沖縄市、津波避難ビル・タワー計画に関する説明会

 

沖縄市総務部防災課は、上記の説明会をこれまで2回開き市民に説明しています。次回は2月1日(土)、午後2時〜3時、沖縄市福祉・文化プラザで行われます。大事な説明会です。参加しましょう。

なお、前回(126日)開かれた説明会で配布された資料を紹介します。

1.       説明書概要

2.      津波浸水予側図(市町村別)沖縄県作成 沖縄市・北中城村

3.      津波浸水予測図(平成253月版)沖縄市作成

 

※上記の資料「津波浸水予測図」では、泡瀬干潟埋立地などは、「津波避難困難地域」になっています。即ち、泡瀬干潟埋立地などは、津波が29分〜31分で到達するため、避難ができず、その場で対応しなければなりません。高台、避難ビル・タワーなどがないと「人命が失われる」可能性が高いところです。現時点で泡瀬干潟埋立地には、高台、避難ビル・タワーはありません。

※「津波避難困難地域」の詳細・・地図をご覧ください。

(1)泡瀬干潟埋立地

(2)泡瀬総合運動公園

(3)米軍泡瀬通信施設周辺

(4)泡瀬1丁目、2丁目、3丁目の海側

(5)海邦町

(6)新港地区埋立地