沖縄総合事務局も「南海トラフ地震」沖縄県被害の試算公表

 

●沖縄県に襲来する津波1〜5mとありますが、沖縄市は3mです。

沖縄県施工の埋立地・地盤高は海抜2779mですから、この津波の被害を受けます。

ところで、沖縄総合事務局は、県と一緒に泡瀬干潟を埋め立てる事業を推進しています。

30cm以上の津波浸水面積は沖縄県全体で最大1780haです。

●中城湾港の防波堤が一部被害を受けるとされています。

●沖縄版は今月中に策定し、総合事務局のHPに掲載するそうです

●琉球海溝で想定される地震による津波被害についても別途検討を進めているとのことです。

   以上の記事の詳細については、沖縄総合事務局に問い合わせて、後日掲載します。