泡瀬干潟はスゴイ、またまた新種「アワセヒガタツバサゴカイ」
これで、泡瀬干潟・海域で発見された新種は、何と、11種。
これまで泡瀬干潟(海域)で発見された新種(可能性も含む)泡瀬干潟を守る連絡会まとめ
1.ホソウミヒルモ(海草) 2.ユンタクシジミ(貝) 3.ザンノナミダ(貝)
4.ニライカナイゴウナ(貝) 5.ヒメメナガオサガニ(カニ)
6.アワセカニダマシマメアゲマキ(仮称)(カニ) 7.カラクサモク(海藻)
8.リュウキュウズタ(海藻) 9.ミル属の1種(海藻)
10.オキナワキチヌ(魚) 11.アワセヒガタツバサゴカイ(ゴカイ・環形動物)
これだけの限定された場所(泡瀬干潟・海域)で、工事が着工されてから数年(2002年〜09年)
の間で、新種が11種発見された場所は、世界にも例がない。泡瀬干潟は世界の宝だ!1
即時、埋め立て工事の中止を!! 名前にこめられた泡瀬干潟の価値、保全の重要性に目覚めよ!
環境省よ、2010年生物多様性条約締約国会議を目の前にしてそれでいいのか、そのまま黙っているのか。
内閣府よ、沖縄の環境を破壊して、何が沖縄振興か。
価値のある工事でもない、那覇地裁が「経済的合理性がない、公金を支出するな」と判断した無駄な公共工事
のために、世界の宝がつぶされるのを県民は黙っていない。
沖縄県議会は、泡瀬干潟埋立関連予算を削除・修正せよ。