泡瀬干潟でのホソエダアオノリ異常発生の新聞報道と記者会見の内容です。
泡瀬干潟を守る連絡会
1.記者会見、及び現地視察 新聞報道 2018年3月20日
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2.記者会見および泡瀬干潟現地視察
泡瀬干潟を守る連絡会
共同代表 小橋川 共男 漆谷 克秀
連絡:前川 盛治(事務局長)電話:090-5476−6628
1.時 2018年3月19日(月)、13時
2.場所 ウミエラ館 沖縄市泡瀬3丁目、沖縄市ITワークプラザ横
3.内容 泡瀬干潟における海藻(ホソエダアオノリ)の異常発生
写真による説明
対策:沖縄市への要請、沖縄県への要請、国への要請・・・日程を調整する
4.現地案内 記者会見後、ホソエダアオノリの異常発生の現場案内
5.概要説明
昨年から泡瀬干潟において、海藻(ホソエダアオノリ)の異常発生が見られ、それが原因と思われる貝類の大量死滅が起こっている。私たちは、そのことを記者会見で明らかにし、マスコミを現地に案内し、その対策を沖縄県(土木建築部・港湾課、自然保護課)、国・沖縄総合事務局(港湾計画課)に要請した。しかし、沖縄県も国も、泡瀬干潟を守る連絡会が指摘した海藻の異常発生の状況を把握していない、として何ら対策を取らなかった。泡瀬干潟の劣化の現状に何ら対策を取らなかった県、国の態度は遺憾であった。
ところで、今年も泡瀬干潟において、昨年と同じように、海藻(ホソエダアオノリ)の異常発生が起こっている。私達は、この現状を広く市民・県民に知らせ、行政側の対策を求めていく。
参考写真:ホソエダアオノリが異常発生している泡瀬干潟(2018年2月28日)
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