415日の観察会で確認された「メナガオサガニハサミエボシ」。カニに付着(共生)するフジツボの仲間(赤い色の部分)、絶滅危惧TA類。写真は、仲栄真さん提供。

513日の「泡瀬干潟 海の生きものセミナー」。講師は、仲栄真礁さん。キュリオス沖縄の紹介、アーサの季節、メナガオサガニハサミエボシ、ヤビーポンプ、等の話をしました。

話をする、仲栄真礁さん。

ウミエラ館の入り口の看板と前川盛治

「湿地のグリーンウエーブ2017 IN泡瀬干潟」のイベントとして、415日観察会、513日海の生きものセミナーが開催されました。講師は、海の生きもの専門家集団・キュリオス沖縄の仲栄真礁さんです。観察会には、約40名、セミナーには、15名が参加しました。セミナーでは、上記写真にある「メナガオサガニハサミエボシ」が参加者の関心を集めました。泡瀬干潟ではこれまで「オサガニヤドリガイ(メナガオサガニと共生する貝、山下博由氏)」は確認されていましたが、今回、新たに「メナガオサガニハサミエボシ」が確認されましたが、この種は2017年環境省が絶滅危惧TA類に指定しています。泡瀬干潟の貴重性・生物多様性が改めて示されました。

「ヤビーポンプ」は、ゴカイ、ギボシムシなどを吸引・採集するポンプです。415日は、仲栄真さんの手作りの作品で採集を試みましたが、うまくいきませんでした。次回(8月予定の観察会)は、改良品で試す予定です。期待しましょう。

ヤビーポンプ(オーストラリアで販売しているそうです)

 

ヤビーポンプ(試作品)を操作する前川盛治(415日)