泡瀬干潟を守る連絡会主催の「市民集会〜泡瀬裁判控訴審勝利に向けて〜」を、しんぶん「赤旗」が報道しています。

メインの五十嵐先生の講演を次のように紹介しています。

1.        泡瀬埋立事業は、公共事業における最悪の事態。政界、財界、官僚による利権と癒着によって、真のエコロジーや環境の持続的可能性の視点がない。

2.        辺野古新基地建設について、第三者委員会が公有水面埋立法に基づいて「社会通念上、埋め立ては認められない」と断じたことを挙げ、「ぜひこの論理を活用してほしい。司法や行政は、国際条約、国内法、条例で規定されている価値を最大限尊重すべきだ」と述べました