沖縄市長選挙、いよいよ明日(27日)が投開票日
辺野古移設反対(沖縄の自然環境を守る)は、誰か。泡瀬埋立2区をやめさせるのは誰か。明確です。島袋よしのり氏への支持を広げましょう。
1.
今日(26日)、午後6時、コザ十字路の「勝利集会」に参加しましょう。
2.
沖縄市在住の知人・友人へ島袋氏支持の電話がけをしよう。(棄権防止は27日、投票箱が閉まるまでできます。)
3.
大接戦・大激戦・伯仲した戦いです。最後まで奮闘しましょう。
4.
中城湾港が辺野古埋め立てのために使われるという動きがあります。許されません。(新聞記事の後ろに情報があります)
新しい情報です。選対ニュース第4号(4月23日)の左下をご覧下さい。
市長選挙情報に「辺野古埋め立てに使用する土砂搬入に、中城湾新港が使用される動きもあります。」とあります。
この情報は、信頼できる筋からの情報ですが、詳細は市長選挙後に明らかにされることになっています。
私たちが懸念していたことが、いよいよ実際の動きとして表れてきました。
中城湾港新港地区の港(東埠頭)は、FTZ(平成24年度からは、「国際物流拠点産業集積地域」)振興の為として整備され、その浚渫土砂が泡瀬干潟埋め立てに使われてきました。
しかし、ニュースにある通り「辺野古新基地建設の土砂搬入の港として使われる」ということは、明らかに初期の目的外の使用になり、市民・県民・国民を騙してきたことになります。FTZ振興のためでなく「辺野古新基地建設のための東埠頭の整備」であれば、泡瀬干潟埋め立てそのものの合理性が崩壊することになります。絶対に許されないことです。
沖縄市長選挙で、辺野古容認の市長が誕生すれば、仲井真知事と一緒に、この動きが加速されることは明らかです。島袋氏の勝利でこの企みを粉砕しましょう。