泡瀬干潟埋立関連予算の削除・修正、本会議は「流動的」と報じる「琉球新報」(321日)

新聞にあるとおり、改革の会(當間盛夫県議、玉城満県議、平良昭一県議)と民主党の赤嶺昇県議

の動向が鍵を握っています。

泡瀬干潟を守るために、県議全員への要請を、最後まであきらめずにやり切りましょう。

クロツラヘラサギ(絶滅危惧TA類)が羽を休める、渡り鳥の楽園、泡瀬干潟を保全しよう。

     遠く、右には埋立工事現場、左に西防波堤、その影に隠れて新港地区から泡瀬埋立地に浚渫土砂を運ぶ作業船が見える。

※ 中央にクロツラヘラサギ、その周辺にアオサギ、手前にダイサギ、コサギ、前方の岩にダイシャクシギ(小橋川共男撮影)

泡瀬干潟では、外では見られない渡り鳥も見られる。クロツラヘラサギが7羽は沖縄最多、ソリハシセイタカシギは珍しい。

「琉球新報」(318日)